ミイラ堀り

ホコリがかぶったペンタブを綺麗にし、いざ行かんと思ったらSAIがSAI2になっていた

洋画を日本に持ってきたときにナンバリングせずにサブタイトルが付くことがあるが、SAIはそこの所、偉い

アナ雪も偉い

自分がSAI2の使い方を忘れてしまうので見聞録として残す

現在の主流はクリスタの様だが、新しいことを覚える以前にペンタブの使い方を忘れている事、低スぺPCなのでしばらくはSAI2を愛用すると思う

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適当に紙に描いてスマホで撮影、アプリのアイビスペイントで線画抽出する

この段階ではオムライスを持つ丸山のイメージ

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抽出したラフをアナログSAI2に持ってくる

下書き、時間効率考えてバストアップ

アナログの線を生かしながら下書きして、下にレイヤー作って色を置いた

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線画、ツールはしずまよしのり先生が配布している設定を、SAI時代から愛用している

塗、加工もすべてこれで完結する便利設定

線画は黒で描く、顔のパーツのレイヤーは別にしている(後で直すことが多いから)

終わった後複製して、茶色にしてガウスぼかしし、重ねている

線画が適当でもそれっぽくなるのと、柔らかい感じになる

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下塗り、下書きの色をスポイトですくってバケツを繰り返す

一応レイヤーは分ける(今回は上から髪、服、肌の順)

目はこの時点で色を置いた

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影を塗る

前までは乗算を多用していたが、今回は下書きの色をそのままスポイトしている

はみ出る心配が無いので、クリッピング機能が便利

髪の毛のハイライト(合成モードはスクリーン)もここで入れた、標準で搭載されている平筆を使用

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一番上に通常レイヤーを置き、スポイトしながら加筆していく

小物追加、顔を変えたり、髪の毛を情報を増やした

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紙吹雪を散らしてスクリーンで光を追加

完成、お粗末様でした

RTAできる位時短したいけど現状難しい